まずは実用的な議事録フォーマットを置きます。AI で自動作成する方法も紹介します。でも本題はその先です。きれいな議事録ができても、会議の本当の価値——下した意思決定とその理由——はフォルダの中で眠り、数週間で古くなります。議事録は記録であって、生きたプロダクトコンテキストではない。ここでは、議事録から決定を取り出して追跡可能にする方法を扱います。
録音やオンライン会議があるなら、まず 文字起こし して、この型に沿って整える——AI 議事録ツールはこの「整える」を自動化します。
AI で議事録を作るところまでは解決済みです。問題はその後——「決定事項」の数行が、影響する仕様とも、覆した前の決定ともつながらないまま放置されること。Draftlize はその数行を追跡可能なカードにします。
議事録の「決定事項」を Draftlize に取り込むと、決定・理由・担当者を持つ型付きカードになります。議事録全文を抱える代わりに、会議より長生きすべき数個の決定だけが ID で参照できます。
今日の決定が先月の決定を覆したら、リンクされた古い決定とその上の仕様が自動で stale になります。次の議事録が「もう決めたこと」を蒸し返しません。
議事録は「会議の記録」、意思決定ログは「決定の台帳」。記録は AI に任せ、決定は台帳として最新に保つ——この分業が、決定が静かに古くなる問題を解きます。要約も同じ考え方です。
AI はもう議事録を完璧に作る。ただ「その決定が今もまだ有効か」は議事録には書いていない。記録はそのまま。決定を台帳として生かすのが Draftlize。
多くの AI 議事録ツールに無料枠があります。Draftlize は議事録の作成ツールではありません——出来た議事録の「決定事項」を、最新に保てるカードに変える役割です。
まず文字起こしし、本ページの議事録フォーマットに沿って整理します。AI 議事録ツールはこの整理を自動化します。Draftlize はその後、決定を構造化して追跡します。
議事録の「決定事項」をカードとして残し、理由と担当者を添えます。後で別の決定がそれを覆したら、依存する箇所が自動で stale 表示になるので、古い決定に気づけます。
アクションアイテムは完了したら消えるタスクです。決定は違います——理由・依存・寿命があり、上流が変われば古くなる。Draftlize はその古さを追跡します。タスク一覧にはできないことです。
議事録ツールはそのまま。決定事項を Draftlize に渡せば、会議の決定が議事録の一行ではなく、最新であり続けるカードになります。
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